ラトクリフ街道殺人事件
1811年12月07日土曜日ラトクリフ街道殺人事件(ラトクリフかいどうさつじんじけん)は、1811年12月にイギリス・ロンドンの幹線道路であるラトクリフ街道で起きた連続殺人事件。
2家族計7人が惨殺され、当時のロンドン市民を恐怖に陥れ、19世紀のイギリスでは切り裂きジャックと並んで残虐と非道を象徴する事件とされた。
事件発生の同月に犯人が断定され、間もなくその者が自殺したことで事件は一応終息…
未解決事件とは、犯人が逮捕、または判明・発覚などが一切できていない事件のことで、一般に捜査が行き詰まった場合や公訴時効が成立して未解決となった事件は「迷宮入り」とも言われる。英語では通称コールド・ケースともいう。
日本の未解決事件、世界の未解決事件、歴史的事件を紹介します。
未解決事件を風化させず多くの方の目に触れることにより、解決の糸口につながれば幸いです。
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